TSUKUCOMM-29
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茗渓会紫峰会MEIKEIKAISHIHOKAI筑波大学同窓会を母体とする一般社団法人筑波大学父母会組織の学生後援会平成27年度茗渓会学生活動助成金贈呈式・交付式OB会のサポート事業を展開嘉の雅 茗渓館オープン茗渓会の筑波大学支援事業の一つである学生活動支援助成金が、筑波大学の学生の団体に贈られました。7月23日、筑波大学学長応接室において江田昌佑茗渓会理事長から永田恭介学長への目録贈呈式が行われ、引続き、総合交流会館において江田理事長から各団体の代表者(16団体)への交付式が行われました。今年度の助成金総額は300万円で、助成金が交付された団体は、次のとおり。オリエンテーリング部/ライフセービング部/応援部WINS/管弦楽団/Realjam/つくばろぼっとサークル/学び場さくら塾/HSCat/筑波学生文芸賞運営委員会/平成27年度筑波大学学園祭実行委員会/ふるさとつくばゆいまつり実行委員会/筑波大学附属病院前ガーデンプロジェクト/筑波大学大学院弓道コーチング論研究室/みんなで作る筑波大学産昆虫目録実行委員会/筑波大学ビッグバンドプロジェクト/   食と酒 東北祭り実行委員会歴史ある茗渓会館がウェディングステージ嘉の雅(かのび)茗渓館に生まれ変わり、9月1日、2日に地元や筑波大学の関係者を招待してオープニングレセプションが行われました。ブライダルだけでなく、各種パーティ等にもご利用いただけます。また、カフェ&レストランcafe HARU terraceも同時にオープンしました。写真:医学ヨット部のOB会送付用製本作業写真:医学スキー部のOB会向け印刷作業紫峰会ではサークルサポート事業として、課外活動団体のOBOG会を対象にOB会サポート事業を展開しています。それぞれの団体のOB会は現役学生にとって最も頼りになる存在であり、その支援は団体の活動に大きな影響を与えています。OB会の運営を円滑にし、活性化させることで、それがそのまま現役への支援の増加に繋がる、これがOB会サポートの狙いです。紫峰会ではこれまでの業務で培った知識や経験、充実した学生支援用機材を駆使し、さまざまなサービスをOB会サポートとして提供しています。運営相談では、OB会の立ち上げや名簿管理などさまざまな相談に応じています。また、環境支援として、名簿や部誌のための印刷やコピーをセルフサービスにて提供しています。他にも、ミーティングや作業をするための会議室の提供も行っています。これらのサービス以外にも事務代行として、さまざまなサービスを提供しています。住所データをラベルにプリントする宛名ラベル出力サービスや郵送料が割安となる発送代行サービス、OB会費を銀行口座から自動引き落としする収納代行サービスなど、一般的に個人での利用が難しいサービスを格安で提供しています。TSUKUBA COMMUNICATIONS31

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