TSUKUCOMM-31
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キャラター・グランプリ」で、「館の働き者」部門のグランプリと審査委員会賞をW受賞しました。同グランプリは今回初めて開催されたもので、「館の働き者」部門、「見た目で勝負」部門、「図書館サポート」部門の3部門が設けられ、エントリー総数は146組。がまじゃんぱーは、「館の働き者」部門の初代グランプリに輝くとともに、審査委員会からも「知名度を活かした縦横無尽の働きぶりには感服」「10年にわたっ2月24日、陸上競技場にて、年齢や国籍、性別、宗教、障害の差を越えてタスキをつなぐ第1回なないろ駅伝を開催しました。オリンピック・パラリンピックには、7つの「価値」(卓越、友情、敬意/尊重、決断、勇気、平等、鼓舞)があります。同大会は、これらの価値を世界中全ての人に伝え、後世につないでいくため、7つの価値を7色で表現した、7色対抗の駅伝を企画したものです。当日、小学生の部では、春日学園4年生198人が男女各2組の計4組に分かれ、7色のTシャツを着て1km競走をし、 7色対抗で総合順位を競いました。続くリレーマラソンの部では、春日学園7年生125人、外務省より招待されたブラジル人トップランナー、本学陸上部の長距離選手、アダプティブアスリート、本学一般学生・教職員、一般市民ランナーが9~10人が1チームとなり、計21チーム(1色3チーム×7色)が90分間で走った「距離」を競いました。また、小学生アクティビティの部では、さまざまな教育プログラムも実施され、7色に込められた「価値」を楽しく学びました。第1回なないろ駅伝大会開催「がまじゃんぱー」が図書館キャラクターGP 日本一 ! て積極的な活動をしてきた」との高い評価を得て、審査委員会賞を受賞しました。2006年に誕生したがまじゃんぱーは、図書館の広報物、講習会でのスライドやプロモーションビデオ、SNSなどさまざまな媒体を通じて活躍し、附属図書館の広報活動に貢献しています。また、附属図書館と図書館情報メディア研究科の宇陀・松村研究室との共催による学園祭企画にも毎年登場し、学生や一般の来場者に親しまれています。今回の受賞を機に、がまじゃんぱーは、永田恭介学長を表敬訪問し、情報担当副学長でもある中山伸一附属図書館長と共に、来歴と受賞の報告をしました。TSUKUBA COMMUNICATIONS22

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