TSUKUCOMM-31
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筑波大学台湾校友会発足式を開催 2016年2月20日、台北市にて筑波大学台湾校友会発足式が行われました。発足式には、現地の約60名の同窓生と、筑波大学からは永田恭介学長ほか計22名が参加しました。台湾校友会初代会長には、国立台湾体育運動大学の林華韋学長(1989年 体育学修士)が就任し、合わせて、潘進丁副会長(1985年 経営政策修士、現・台湾ファミリーマート会長)、邱若山副会長(1992年 文芸言語研究科修了、現・静宜大学准教授)、李嘉進顧問(2014年 国際日本研究博士、現・亜東関係協会会長)、陳碧涵事務局長(1989年 舞踏方法学修士、現・国立台湾戯曲学院准教授)の就任が承認されました。また、総会出席者との議論のうえ会則が成立しました。 第2部は「筑波大学を共有する」と題し、永田学長の祝辞に続いて、御澤真一郎氏(2009年 人文学類卒)、李柏旻氏(2004年 農林工学博士)、邱若山氏(1992年 文芸言語研究科修了)による筑波大学での思い出「筑波大学今昔物語」の発表、ベントン・キャロライン・ファーン副学長による筑波大学の現在から未来に向けた活動「筑波大学未来物語」の紹介などがありました。 続いての懇親会では、台湾にある13の本学協定校から来賓を迎え、それぞれからご挨拶をいただき、盛大に執り行われました。筑波大学校友会TAA: University of Tsukuba Alumni Association懇親会での筑波大学台湾校友会の林華韋会長と永田恭介学長筑波大学台湾校友会の会長(中央)、副会長(手前2名)、顧問(中央奥)、事務局長(一番奥)台湾校友会発足式会場の様子TSUKUBA COMMUNICATIONS26

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