TSUKUCOMM-32
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5000人を超す教職員がいる本学。その中で生まれた人と人とのつながりを、8本のバトンが渡っていきます。03070408生命環境エリア支援室地元山形のサッカーJ2モンテディオ山形を応援しています。日程の関係で中々行けませんが、ホームの時はメインスタンドで大人しく、アウェイの時は時々アウェイゴール裏に潜り込み、跳ねて歌って手を叩いたりしながら応援しています。勝った時は全力で喜び、負けた時は本気で悔しがるという日々が1年の内10カ月近くを占めます。サッカー観戦がなければ行かなかったであろう土地に初めて行くのも楽しいし、モンテを応援するとともに故郷のことも常に気にかけるようになりました。故郷を背負って戦う選手達はサポーターの誇りです。今年はあと何回か遠方に遠征したいなあと思っています。大場 彩 さん次回は、医学医療エリア支援室の園城寺仁美さんです。『新規採用で一緒に病院部医事課(当時)に配属された時からの仲です。優しい楽しい頼れる癒し系です!』NEXT生命環境系准教授私の幼少時代は、コンクリートジャングルの東京に生まれ育ちながらも、未知のフィールドを求め、勉強はそっちのけで身近な自然を探しては駆けめぐる日々をすごしました。2人の兄もアウトドアが大好きで、大人になってからは兄弟で得意分野を分担して、山に川に海にと遊ぶフィールドを選びません。最近では、カヌーツーリングが趣味の長兄の影響もあり、日の出前に愛車にカヤックを搭載し、釣り具を携えて三浦半島や房総の海に漕ぎ出しています。どこに行っても混雑しがちな陸を離れて、あなたも大海に漕ぎ出してみませんか?加藤 弘亮 さん次回は、数理物質系助教の山﨑信哉さんです。『部門は異なりますが、同センターの同僚の先生です。いつもウィットに富んだお話で和ませてもらってます』NEXT娘がサッカーをはじめたことをきっかけに、2年ほど前からフットサルを始めました。華麗な足技に目がいきがちですが、いざはじめてみると瞬間的に状況を俯瞰する能力がたいへん重要であることがわかりました。つまり常に3秒後、5秒後のグラウンドの状況を予測、判断しながら走る必要があるのです。そしてこのイメージがぴたりと決まった時はなんともいえない快感です(めったにありませんが…)。運動量もたいへん多く、ひたすらダッシュ、ダッシュでいつもぜいぜいいいながらプレーしています。職種も年代も違う人たちとの交流も大変楽しく、私の週末のひそかな楽しみになっています。岡本 嘉一 さん医学医療系講師次回は、病院総務部総務課の安保由加さんです。『困ったときは安保さん頼み!というほど親切でとても頼れる女性です。いつも無茶振りすみません』NEXT※所属・職名は2016年6月現在学術情報部情報基盤課長年趣味として続けてきた生け花。ご縁があって、今年の4月から本学学生サークルの池坊華道部で、生け花の指導を始めました。明るく熱心な生徒さん達に囲まれ、その柔軟な発想力に刺激を受けながら、花と向き合う楽しさと命の大切さを生徒さん達に伝えていくことを目標に毎週お稽古に励んでいます。お稽古のある木曜日は4月からほぼずっと雨に降られていて、スッキリと晴れたのは1日だけ。どうやら強力な雨女がいるのでは?という話になりましたが、お稽古に皆勤しているのは、一緒に指導に当たっている先生と私の2人だけでした。雨女はどっち?嶋田 君枝 さん次回は、教育推進部教育機構支援課の志賀辰哉さんです。『eラーニング委員会でお世話になっています。突然の無茶振りでも、冷静に対応してくださる快男子です』NEXT筆者一番左筆者右上TSUKUBACOMMUNICATIONS25

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