TSUKUCOMM-33
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内容出演本学関係者放送局・番組(放送日)1リオ・パラリンピックに帯同医師として参加した羽田康司准教授のパラリンピックにかける想いや意気込みなどを紹介羽田康司准教授(医学医療系)NHK総合あなたが主役50ボイス ~リオ・パラリンピックボイス~ (9.3)2リオ・パラリンピックから正式競技となったパラカヌーの瀬立モニカ選手の挑戦(リオ・オリンピック編)瀬立モニカ(体専1年)TOKYO MXカウントダウンTOKYO (9.19)Media Appearances本学関係の主な新聞掲載・テレビ放送一覧(7月~9月)テレビ放送一覧新聞記事一覧記事内容掲載本学関係者掲載紙(掲載日)1寺田康彦准教授らは、コンパクトMRIを開発し、樹液の流れの可視化に世界で初めて成功。非破壊計測できる利点を活かし樹木の通水阻害や果実のなり具合などの研究に活用できると期待寺田康彦准教授(数理物質系)東京(7.2)2▽自転車:全日本学生選手権で、本学梶原悠未さんは女子500㍍TT、3000㍍個人追い抜き、1万6000㍍ポイントレースの3種目優勝梶原悠未(体専1年)茨城(7.4)37月13日に本学大学会館にて、リオ五輪・パラリンピックに出場する筑波大学関係者の壮行会が盛大に行われた永田恭介学長永瀬貴規(OB 旭化成)シャーフセイン・シャー(OB パキスタン代表)瀬立モニカ(体専1年)毎日(7.14)東京(7.16)4第57回国際数学五輪で日本代表として参加した本学附属駒場高の青木孔さんと、第47回国際物理五輪で日本代表として参加した同校の福沢昂汰さんは、それぞれ金メダルを獲得した青木孔(附属駒場高校3年)福沢昂汰(附属駒場高校3年)朝日・茨城(7.16)朝日(7.18)5国内の陽子線治療施設で最も多く小児がん患者を受け入れている本学附属病院は地元不動産施設と連携して病院近郊に低料金で家具・家電付アパートを提供し、遠方の患者家族を支援する附属病院東京(7.18)6本学芸術系社会貢献推進室は、7月16、17日の2日にわたって「夏休みアート・デーキャンプ2016」をつくば市などと共同で開催した常陽(7.20)7本学エンパワーメント情報学プログラム5年の村田耕一さんらが、学生向けITコンテスト「イマジンカップ」の世界大会で日本代表チームとして出場することを受けて、壮行会が開催された伊藤眞副学長村田耕一(グローバル教育院EMP5年)江國翔太(グローバル教育院EMP5年)朝倉靖成(グローバル教育院EMP2年)上原皓(シス情知機博士前期2年)常陽(7.20)8量子科学技術研究開発機構らと本学山田洋一講師の研究チームはグラフィン内部のスピンの向きを磁性酸化物によって制御できることを世界で初めて発見した山田洋一講師(数理物理系)日刊工業(7.26)9リオ五輪に挑む選手名鑑(7月30日現在)リオ五輪日本代表派遣選手が一覧掲載され、本学に関係する10名の選手が紹介された山下航平(体専4年)金子雅紀(人間総合体育博士前期2年)棚村克行(OB ブルボンKZ)志水祐介(OB ブルボンKZ)安田賢也(OB ブルボンKZ)永瀬貴規(OB 旭化成)衛藤昂(OB 味の素ゼネラルフーヅ)彦坂匡克(OB トヨタ自動車)福岡堅樹(OB パナソニック)与那嶺恵理(OB Hagens Berman Superming)東京(8.1)毎日(8.3)10本学技術職員による科学ワークショップ「夏休み自由研究お助け隊2016」(実行委員長は齋藤一弥教授)を開催し、本学の実験設備を活用して中学生がテーマごとに実験や観察を行った齋藤一弥教授(数理物質系)常陽(8.1)11本学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター主催による「夏季リケジョサイエンス合宿」を女子中高生を対象に実施。2泊3日の合宿には女子中高生120名と保護者、教員などが参加した三木ひろみ准教授綾部早穂教授(心理系)常陽(8.5)12リオ五輪柔道男子で最も層が厚いとされる81㌔級で永瀬貴規さんは、銅メダルを獲得永瀬貴規(OB 旭化成)朝日・毎日・読売・日経・東京(8.10)夕朝日・毎日・読売・産経・茨城・東京(8.11)読売・産経・東京(8.14)読売・東京(8.16)13本学医学医療系の大城幸雄講師らによる3D-CGバーチャル手術シミュレーションユニットはつくばエキスポセンターで「3Dバーチャルシミュレーションからロボット手術への応用まで」と題し、研究成果の展示やちびっこ外科手術体験を行った大城幸雄講師(医学医療系)常陽(8.11)14生命環境系の高谷直樹教授らと北陸先端科学技術大学院大学の共同研究で、遺伝子組換えした大腸菌を用いてブドウ糖からシナモン系分子を合成、重合し、世界最高強度の透明樹脂の開発に成功した。今後は企業と連係して事業化をめざす高谷直樹教授(生命環境系)日経産業(8.12)15本学生命環境系、小林達彦教授の研究グループは、ゴマ由来の生理活性物質であるセサミンを代謝する微生物を発見し、抗酸化活性がより強いセサミンモノカテコールとセサミンジカテコールへと変換する酵素SesAを世界で初めて明らかにした小林達彦教授(生命環境系)科学(8.12)16数理物質系の長崎幸夫教授らは、がん細胞に多い物質と反応して抗がん成分を出す微小なカプセルの開発に成功し、5年以内に人を対象とした臨床研究を始める計画長崎幸夫教授(数理物質系)日経(8.13)夕17第28回国際情報五輪で日本代表として参加した本学附属駒場高の増田隆宏さんは銀メダルを獲得。第13回国際地理五輪で日本代表として参加した同校の佐藤剛さんは銅メダルを獲得した増田隆宏(附属駒場高校3年)佐藤剛(附属駒場高校3年)朝日・読売・茨城(8.20)読売・東京(8.23)18医学医療系 矢作直也准教授、武内謙憲助教らの研究グループは、食事状況に応じて肝臓における中性脂肪合成がON・OFFされる仕組みを解明。たんぱく質「KLF15」が脂肪の合成に関与していることがわかった矢作直也准教授(医学医療系)武内謙憲助教(医学医療系)日刊工業(8.22)19本学とお茶の水女子大学は9月1日に、教育研究の大学間連携協定を締結した。両大学の資源・強みを活かし、人材育成および附属学校教育を含めた教育連携への発展を目指す日刊工業(9.2)毎日・読売(9.8)20▽陸上:陸上日本学生対校選手権 女子ハンマー投げで本学勝山眸美選手が62㍍70の大会新記録勝山眸美(体専4年)朝日(9.4)21ナノテク分野の優れた業績をあげた研究者に贈られる「江崎玲於奈賞」は東北大の大野英男教授が選ばれた。県内研究者を対象としたつくば奨励賞若手研究者部門で国際統合睡眠医科学研究機構の林悠准教授が選ばれた江崎玲於奈名誉教授(元学長)林悠准教授(国際統合睡眠医科学研究機構)読売・日経・産経・東京・常陽・日刊工業・日経産業(9.6)朝日(9.8)22本学附属病院の新井哲明教授らは、常総市の水害にあった認知症の高齢者を中心に訪問面談を行い、専門医療の受診や介護サービスをつなげる支援活動を続けている新井哲明教授(医学医療系)附属病院茨城(9.11)23全日本柔道連盟は2020年東京五輪に向けた日本代表の新たな強化体制を決定し、女子新監督に本学柔道部総監督の増地克之准教授が就任することを発表した増地克之准教授(体育系)朝日(9.15)24▽水泳(飛び込み):第92回日本選手権女子1メートル板飛び込みで本学の榎本遼香さんが優勝、シンクロ高飛び込み男子は本学の大久保柊さんのペアが優勝した榎本遼香(体専2年)大久保柊(体専2年)朝日(9.20)25本学主催で「つくばグローバルサイエンスウイーク」を9月17-19日に開催。地球規模の課題解決のため研究者が取るべき姿勢を示した「TSUKUBA宣言2016」を採択した常陽(9.20)TSUKUBA COMMUNICATIONS26

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