TSUKUCOMM-36
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TSUKU COMM 25 それぞれが切り取るツクバの「今」を、8本のバトンでつなげていきます。昨年末頃から職員同士でバンドを組み、9月の発表に向けて練習をしています。僕はドラム担当で、他にボーカル(兼キーボード)、ギター、ベースの計4人の職員バンドです。ドラムってやってみるとかなり難しく、ただの太鼓とシンバルだから大丈夫だろうと思っていたあの頃が懐かしい・・(白目)。チームで一つの目標に向けて一緒に頑張る、というと、なんだか高校の時の部活を思い出します。まさか、今になって職場の人と「部活」をすることになるとは思いませんでしたが(笑)。引き続き、チームプレーで頑張っていきたいと思います!広報室松村武大さん部活のような職場バンド私は2003年まで大学、大学院にて学び、その後仕事を得たため、つくばを離れ、2014年に教員として再び戻ってきました。たかが10年、されど10年。なんと一つの街ができているではないですか。以前は、北大通りの先は行き止まりになっていたのに・・・。また、私の学生時分は、一人一台(車)が当たり前であったのに、いまや車いらずの生活に。つくばの街、学生を取り巻く環境は大きく様変わりしていますが、学生の雰囲気は変わりませんね。これからのつくば、筑波大学の変化に少しおびえながらも、さらなる進化に期待しています。体育系助教小井土正亮さん進化するつくば管理栄養士にとって栄養指導は患者さんとの関係を築く上で大切な仕事です。しかし、「栄養指導=食事制限」というイメージが強い方が多いのではないでしょうか。当院の栄養士は「食べること」が好きなメンバーが勢揃い。食べ物の話題は尽きませんが、しっかり身体も動かして、体調管理しています。患者さんへは病気と向き合いながらも、前向きに食事療法に取り組んでいただけるような指導を心掛けています。食は空腹を満たすためではなく、楽しみを得て、健康な身体を作る大切な行為であることを忘れないようにしたいです。病院総務部患者サービス課浅見暁子さん食事療法は楽しく筑波大学は国際交流に力を入れており、キャンパスでは様々な国から来た学生や職員を見かけます。キャンパス内に限らず、町を歩いていても多くの外国人を見かけます。現在私は3人の子供(小学生2人、3歳児)の子育て中ですが、子供たちのクラスにも必ず外国から来た生徒、園児たちがおり、大学の国際化は学内だけでなく、地域の住民にも外国を身近に感じさせてくれています。 グローバル・コモンズ機構山田尚子さん国際化を感じるまちNEXT次回は、附属病院陽子線治療センターの吉村洋祐さんです。『私の尊敬している先輩のご主人です。明るく温厚な方で、仲良くさせていただいています』NEXT次回は、システム情報系教授の秋山英三さんです。『子供を通じて出会い、10年来のお付き合いです。当時の肩まである髪型、今の少し短めの髪型、どちらも似合うかっこいい先生です』NEXT次回は、総務部人事課の新垣早紀さんです。『バンドでベース担当の先輩です。本人には言っていませんが、素敵な笑顔にいつも勝手に癒されています(笑)』NEXT次回は、システム情報エリア支援室の古谷明久さんです。『毎週月曜に集まって一緒に汗を流すサッカー大好き仲間です』食教育を取り入れた小児バイキング食『 9月16、17日MUSIC PLANT土浦店 』で発表します!他の職員バンドも多数出演するので、ぜひお越し下さい♪

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