TSUKUCOMM-44
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205000人を超す教職員がいる本学。 病院総務部小林俊介さんT-ACT推進室黒田卓哉さんスイス陸上女子リレーチームの見送り(筆者:中段右)百里基地は、茨城県小美玉市百里にある航空自衛隊の基地です。ほぼ毎年開かれている航空祭は全国のファンが多く、来場者は5万人を超えるとも言われています。私も、つくば市に住み始めてからは毎年のように参加しています。主力戦闘機が爆音と共に頭上を通過するシーンはまさに圧巻の迫力です。レジャーシートを広げてお弁当を食べるもよし、ミリタリー系ファッションを楽しむもよし、子供から大人まで満喫できますので、行ってみては如何でしょうか。百里基地航空祭「やってみたい」を応援歓迎!スイスチーム自転車通勤中NEXT次回は、附属病院薬剤部の中島正人さんです。『研修会でご一緒させていただいた以降、ラーメン食べ歩き隊の仲間として大変お世話になっている方です』NEXT次回は、人文社会系の澤田浩子さんです。『T-ACTでの活動を相談いただいたご縁です。つくば市が持つ地域課題への取り組みを計画中とのことです!』NEXT次回は、附属駒場高校副校長の梶山正明さんです。『今の仕事(高大連携)になってからのお付き合いですが、とても頼りになる先生です』教育推進部福富明子さんオリンピック・パラリンピック総合推進室横山めいさん昨年の息子の就職をきっかけに車を譲り(今流行りのカーシェア?)、私の通勤方法は自転車に! 朝は1限の学生に混じってのチャリ通となり、雨の日以外は片道3kmを健康のためと言い聞かせながらペダルをこいでいます。期待していた運動不足の解消には残念ながら殆ど効果は無く…。でも、風を受けての通勤は爽快です。更なる目標は、より環境に優しい「徒歩」ですが、今のところ朝に時間的な余裕がないので当分は目標のままになりそうです。巨大な単一キャンパスと独自のコミュニティの中で、筑波大生は様々な想いを胸に日々を送っています。そんな学生たちのバイタリティの集う場所「つくばアクションプロジェクト(T-ACT)」で、私はコンサルタント教員を務めています。学生の「やってみたい」活動をありとあらゆる方法で支援するここでは、いろんな学生の想いに出会います。野心の第一歩を踏み出す者、思い立った遊び心を試す者、やり残したことを遂げに来る者、様々です。実現に向けて進む中で、社会や自分自身の課題と向き合い、成長する学生の姿は、たいへん美しいものです。東京2020オリンピック・パリンピック競技大会の出場に向けて、スイスのナショナルチームがつくばに来ることをご存知でしょうか?今年から来年にかけて、スイスオリンピック協会に所属する選手団が本学で事前合宿を実施します!(TOPICSもご覧ください)私の所属するオリンピック・パラリンピック総合推進室(OPOP)は、学内外のたくさんの方々のお力をお借りして、本学でのスイスチーム合宿をよりよくしていきます。応援、よろしくお願いします(^^)/NEXT次回は、体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センターの小倉かさねさんです。『職員バドミントン部で共に勝利を目指すチームメイトであり、憧れの先輩でもあります』

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