TSUKUCOMM-46
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205000人を超す教職員がいる本学。 教育推進部小橋洋志さんサイクリング写真:筆者撮影、左下写真:筆者左から2番目筆者中央街乗りの楽しみつくばへ帰還しましたNEXT次回は、附属病院総務部の冨山理恵子さんです。『感染管理部の事務で活躍いただいております。』附属病院感染管理部堤 徳正さん趣味で自転車に乗っている。と言っても、ぴちぴちのウェアに身を包んだローディではなくて、ほぼ普段着で走る街乗り派だ。元々はMTB乗りで、かつては地形図を見ながら走り回っていたが、先の東日本大震災の頃から街乗り派になった。りんりんロードを走ったり、最近ではつくば市内のパン屋さん巡りなんかをして休日を過ごしている。そのりんりんロードがナショナルサイクルルートに指定されたのをご存知だろうか。平坦なルートだけれど霞ヶ浦を一周すれば約180kmもあるし、脇道にそれて筑波山に登るなんてこともできる。ぜひ一度走って観ていただきたい。総務部杉本盛太朗さんNEXT次回は、人文社会系の志田泰盛さんです。『職員バドミントン部でお世話になっている、トリッキーなプレースタイルの先生です。』つくばの地を離れ、東京キャンパスや附属駒場、文部科学省と都内を渡り歩いて早八年。久しぶりにつくばで働くことになりました。長らく都会の喧騒の中で過ごしてきましたが、緑豊かなつくばの地で、穏やかな日々を楽しんでいます。大自然と言えば、夏に富士山に登頂してきました。雲海の素敵さに心を打たれ、軽快に登り始めたのも束の間、次第に雨が降り始め、御来光どころか周りの景色を望むことも出来なくなってしまいました。ただ、そんな中でも富士山の最高峰である剣ヶ峰に到達することができ、代えがたい経験となりました。筆者上段右感染症対策に挑む看護師、と言うと病棟や外来で勤務しているイメージかと思います。私は、感染管理部という院内の感染症対策に関する業務を、医師・薬剤師・検査技師・事務員の方々と多職種連携でしています。業務範囲は広く、感染症対策だけでなく廃棄物やリネン等の管理も含まれます。最近は、行政・地域の施設の方々との業務が増えています。県内では非常に少ない感染症科と連携しているのが、当院感染管理部の特徴であり強みでもあります。特徴と強みを生かして、感染症対策において地域貢献ができればと考えています。芸術系直江俊雄さん写真上:2019年開催の第8回広報用バナー、写真下:前回第7回の表彰式高校生が書く美術に関するエッセイのコンテスト「高校生アートライター大賞」を開催しています。2019年は英語部門に12の国と地域から51編(中国15、インド9、日本6、アメリカ4、カナダ3、マレーシア3、イギリス3、オーストラリア2、タイ2、台湾2、ニュージーランド1、ブルガリア1)、日本語部門に513編(うち12編はアメリカ、インド、韓国の海外から)が集まり、2020年2月の表彰に向けて、学生と教員で選考に取り組んでいます。来たれ、アートライターNEXT次回は、URA研究戦略推進室の栗原翔吾さんです。『研究者間のつながりをサポートしてくださるなど、いろいろとお世話になっています。』NEXT次回は、生命環境エリア支援室の谷本加奈里さんです。『職員バドミントン部Cチーム(部員募集中!)で、しっかり者で気遣いを忘れない頼りになる仲間です。加奈里さんよろしくね。』

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