TSUKUCOMM-48
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16新型コロナウイルス感染症への対応(まとめ):http://www.tsukuba.ac.jp/about/antidisaster/covid-19-list.html学長メッセージ(学生向け):http://www.tsukuba.ac.jp/news/n202004071055.html新型コロナウイルス感染症対策に係る対応のガイドライン:http://www.tsukuba.ac.jp/news/n202004011157.html■本学の活動形態(令和2年6月19日現在)筑波大学の新型コロナウイルス感染症防止対策(2020年6月末現在)学生のいないキャンパス 新型コロナウイルス感染症は、今年に入り世界中で蔓延、拡大し続けており、終息のめどは見えていません。こうした中、本学では、1月29日付で「新型コロナウイルス感染症リスク対応チーム」を発足し、卒業式の規模の縮小、入学式の中止、附属図書館の臨時休館、課外活動の中止、テレワークの推進等のさまざまな対策を講じてきました。 さらに、4月16日付で政府による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、茨城県が「特定警戒都道府県」に指定されたことを受け、授業、研究、学生の入構、課外活動、学内会議、事務体制の活動形態を周知し、新型コロナウイルス感染症の更なる感染拡大防止を図っています。 なお、5月25日の政府の緊急事態宣言の全面解除を受け、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた活動形態を6月19日から一部緩和していますが、学生・教職員に対しては、引き続き感染拡大の防止を徹底し、一人ひとりの基本的感染対策として、「新しい生活様式の実践例」(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(令和2年5月4日))にある感染防止の3つの基本「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い」を実践するなど適切な行動を求めています。授業オンライン授業のみとする。研究感染拡大防止に留意して研究活動を行う。セミナー・ゼミ等はオンラインでの実施を推奨し、構内の滞在時間をできるだけ減らす。学生の入構感染拡大防止に留意して、通常通り入構できる。ただし、不必要な入構は控える。課外活動団体での課外活動(小規模な活動を含む)を自粛する。ただし、感染拡大防止を図りながら行う個人活動のみ可能とする。学内会議可能な限りオンラインで行う。ただし、緊急性を有するもの又は対面で行う必要性が高いものについては、感染拡大防止策を講じ、対面会議を可能とする。事務体制在宅勤務及び時差出勤を活用する。※最新情報は、本学HPを確認してください。

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