TSUKUCOMM-49
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185000人を超す教職員がいる本学。 筆者左端NEXT次回は、医学医療系の平松祐司さんです。『とにかく頼りになる私のボスです。どんなにお忙しくても、決断が早く、病院スタッフへの気遣いも忘れない、強くて優しい、まさにスーパーマンです。』学生とともに進める研究生命環境系鶴田文憲さんNEXT次回は、生存ダイナミクス研究センターの山城義人さんです。『焼肉仲間の森本さんから渡されたバトン、同じ焼肉仲間の山城さんに託しました。』若手教員などと呼ばれていた頃が懐かしい、今ではすっかり中堅教員の一角です。年齢のせいで頭が硬くなってきたせいか、昔のような柔軟なアイデアが出ず、研究が停滞してしまうことが多々あります。そのような時は、学生さんたちが一斉に良い(変な?)アイデアを持ち寄って、突破口を作ってくれます。筑波の学生さんたちは優秀だな(発想が普通じゃない??)、と思いつつ、そのような学生さんたちと一緒に研究を進められるのは幸せなことだと感じています。筆者後列左から3人目病院総務部深谷めぐみさん国際交流の魅力を仕事にも昨年度、再びつくばの地に戻り、国際医療コーディネーターの任に。当然ながら大の国際交流好きで、ライフワークの一つです。つくばは国際交流好きには最適な地です。国際交流好きのきっかけは、昔、大きな客船で3か月近く旅をしたこと。日本を出港し、ホノルルに入港、サンフランシスコの朝日輝くゴールデンゲートブリッジをくぐり、アカプルコの陸影を船上から眺め、コスタリカ上陸、パナマ運河を通過しベネズエラへと向かった。世界中の人と世界中の文化に触れる素晴らしい機会でした。その経験を是非とも筑波大で活かせるよう頑張ります。「パンのまちつくば」といわれるように、つくばにはおいしいパン屋さんがたくさんあります。最近はおうち時間が増えたこともあり、休みの日には新しいパン屋さんの開拓を楽しんでいます。最近のお気に入りは、近所にできたパンダのマークがかわいいパン屋さん。パンがおいしいのはもちろんのこと、毎回行くたびに新作のパンが置いてあるわくわく感や、お店をやられているご夫婦の明るく優しい人柄に惹かれ、常連になりつつあるパン屋さんです。楽しいパン屋さんめぐりNEXT次回は、人間系の田附あえかさんです。『学生生活課にいたときにお世話になりました。いつも楽しくお話してくださる気さくな先生です!』医学医療エリア支援室 加藤光波さん外国語が苦手でもグローバルに改組前の国際部国際企画課で採用となってから今年で11年目になりました。採用当時は職員も20名程度の組織でしたが、大学のグローバル化と共に年々大きくなり、現在では、6ヵ国・地域、9名の外国人職員を含む約30名からなる組織となっています。私は、業務の一環として国際会議やイベントのポスター、パンフレットなど、グラフィック関係の仕事も担当してきました。国際室というグローバルな環境に身を置きながら未だに外国語が苦手な自分にとって、グラフィックデザインというスキルは言語に代わる大事なツールとなっています。NEXT次回は、学生部の日下夕紀子さんです。『国際企画課で一緒だった時に、40周年(2013年)の記念グッズ作成(部局オリジナル)で、生みの苦しみと達成感を共有した仲間です。』国際室島田正子さん

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