TSUKUCOMM-53
18/20

リレーメッセージそれぞれが切り取るツクバの「今」を、8本のバトンでつなげていきます。18手軽な運動がよい感じですつくばの食材で元気に目指せ優勝!同窓生とのうれしい再会人間系安藤 智子さん教育推進部西野 真由美さん体育系堀口 文さん国際局矢内 理恵子さん在宅勤務が増えてから、意識して運動の時間をつくるようにしています。近所をジョギングしたり、YouTubeでみつけたヨガやストレッチをするようになりました。最近見つけた手軽で継続できる運動は、通勤時に地下鉄1駅分を歩くことです。東京キャンパス最寄りの茗荷谷駅の隣駅まで、公園を二つ抜ける少し遠回りの道を歩きます。木の葉の色や香りなどを感じながらリラックスできる時間にもなります。大阪からつくばに来て6年半経ちました。日々の生活の中で、樹々の彩り、鳥やカエルの声、そして新鮮な食材を愛でています。休みの日は自転車で直売所を周り、時には自ら狩り(写真はブルーベリー狩り)、できる限り近い距離で作られた食材を選択しています。家庭菜園をしている方が分けてくださる季節の野菜も楽しみです。主食の米・小麦からデザートの果物まで、ほぼ全ての食材がつくば産で揃います。「四里四方に病なし」という諺のとおり、つくばの食材で健康を保ち、元気に仕事に取り組んで、未来を担う学生たちの役に立ちたいです。筑波大学に入学し、「ラート」というスポーツに出会ってから早12年。3年前からは教員として働きながら、現役選手として競技を続けています。昨年は、新型コロナの影響で世界選手権が延期、そして今年に入ってから中止が決まりました。一度は目標を失いかけましたが、次回大会での優勝を目指して気持ちを新たに顔晴って(がんばって)います!ラートは難しそうに見えますが、実は誰でも体験できるスポーツです。大きな輪っかの中に入って回るので、ソーシャルディスタンスも保てます!気になった方は是非検索してみてください!国際室が2年前に対面で行ったリクルーティング活動の最後の訪問先で、筑波大学同窓生(元留学生)と再会しました。互いに覚えていた方とはなんと約20年ぶり。学生は案外覚えてくれているもの、と聞いていたものの、それを経験したのは初めてでしたので、とてもうれしい出来事でした。日本もインドネシアも新型コロナウイルス感染症による影響で心配な状況です。当時の思い出話で話題が尽きなかったあの時間を思い出すことが増えています。できるだけ早い往来の再開を願ってやみません。NEXT ▲▲▲ 次回は、社会人大学院等支援室の児玉静香さんです。NEXT ▲▲▲ 次回は、体育系の清水諭さんです。NEXT ▲▲▲ 次回は、アスレチックデパートメントの稲垣和希さんです。NEXT ▲▲▲ 次回は、人文社会エリア支援室の加藤美貴さんです。01BATON05BATON02BATON06BATON研究を進めるにあたって、諸々相談して助けてくださる頼りになる方です。お子さんの話を伺うのも楽しみです。昨年度までは教育担当副学長として、本年度は学長特別補佐として、実直に入試の課題に取り組んでくださっており、感謝と尊敬の念でいっぱいです。気さくに接してくださり仕事以外の話をすることもあって楽しいです。大学の同期で、私の親友の旦那さんでもあります!スポーツ・健康心理学の専門家である彼には、競技をする上で悩んだ時にいつもお世話になっています!加藤さんは、自分に不足している分野の知識の引き出しに、情報を放り込んでくれるありがたい仲間です。いつもありがとう!BATONBATONBATONBATON筑波同窓会「インドネシア」の皆さま(筆者左から2人目)

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る