TSUKUCOMM-53
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04TSUKUBA FRONTIER知識と情報で人をつなぐ認知症にやさしい図書館づくり図書館というと、本を借りたり勉強をする場所、静かに過ごさなければならない場所、というイメージを持つ人も多いでしょう。しかし近年は、不登校の子どもたちやリタイアした人々の居場所としても捉えられるようになっています。高齢化や多様化が進む社会の中で、知識や情報を提供する公共の場である図書館はどのような役割を担えるのか、「認知症にやさしい図書館」をキーワードに、その新しい在り方を模索しています。

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