TSUKUCOMM-57
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ワークショップの様子マイ・タイムラインの普及に向けた提案の発表会アイソトープ環境動態研究センターで説明を聞く高校生14ちが、常総市在住のブラジル人中高生とともに、水害時のリスクや防災情報を学び、避難行動を考える活動に取り組むとともに、マイ・タイムライン普及策を提案しましデマンドでの配信も行いました。 当日は、担当教員による各学群・学類の紹介や入学試験に係る説明と模擬授業の他、在校生による受験や学校生活等に関する個別相談、在校生と高校生による懇談会などが開催されました。3日間で約内施設等の説明や学生生活に関する話もあり、参加した高校生たちは、写真や動画だけでは伝わりきらない本学の魅力を満喫していました。筑波大学広報局https://www.tsukuba.ac.jp/ about/campus-tour-top/ た。参加者からは「リスクが理解できたので、家族とも一緒に考えてみたい」との感想が寄せられました。4,000名がキャンパスを訪れ、それぞれの説明に熱心に耳を傾けていました。また、オンライン配信についても多くの視聴があり、盛況な大学説明会となりました。EVENTEVENT受験生のための筑波大学説明会 (オープンキャンパス)を開催 8月6日、7日および11日に、受験生のための筑波大学説明会を開催しました。 今年度は、完全予約制にすることで来場者を制限し、十分な感染対策を講じた上で、3年ぶりに本学キャンパス(オンサイト)でのイベントを実施するとともに、ライブやオンEVENT外国人向けマイ・タイムラインワークショップを開催 地球規模課題学位プログラム(学士)は、7月15日、茨城県常総市、一般財団法人河川情報センター、国土交通省下館河川事務所と共同で、外国人向けのマイ・タイムライン(住民一人ひとりが自らつくる防災行動計画)ワークショップを常総市役所で開催しました。 外国人は、言語やコミュニケーションの問題で、災害時の避難のための十分な情報が得られません。そこで、システム情報系の川島宏一教授、嚴先鏞助教と学生たキャンパスツアーを再開 コロナ禍により中止していたキャンパスツアーを、7月から2年ぶりに再開しました。 今年度は、対象を高校に限定し、センター1カ所、中央図書館、石の広場および体育ギャラリーを見学します。1ヶ月間で4件を実施し、お問い合わせも数多くいただいています。 キャンパスアテンダントの学生による学TOPICSTOPICS

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