TSUKUCOMM-58
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リレーメッセージBATONBATONBATONBATONそれぞれが切り取るツクバの「今」を、8本のバトンでつなげていきます。国際局シャー勝間田 マハディさん医学医療系野口 恵美子さん事業開発推進室冨田 和明さん医学医療系岡田 拓也さんNEXT ▲▲▲ 次回は、教育推進部の東海林孝さんです。留学生リクルーティング業務でご一緒しました。学群の英語プログラムを広める業務に励んでおり、今後にも期待しています。NEXT ▲▲▲ 次回は、医学医療系の三嶋雄太さんです。私の友人の藤澤さんと一緒に働いていらっしゃるので時々お話しする機会があります。実験の工夫の仕方など、大変参考になります。国際局は、学内での「外交官」のような印象を持たれることが多いですが、実際には海外のステークホルダーと戦略的なコミュニケーションを行う部署です。コロナ禍で留学生数が激減するなかで、世界中の高校生および大学生に対してオンライン説明会を開催し、9千人以上の参加者を募ることができました。その一環として、「IMAGINE THE FUTURE. Fair」というバーチャル・オープンキャンパスを開催し、その結果「高等教育のアカデミー賞」として広く知られているTHE Awards Asia 2022で、最終選考に選抜されたことは大きな糧になりました。今後とも国際局から海外に向けた多様な発信の向上に努めてまいります。私は医学医療系の所属ですが、縁あって学内の新しい組織である総合学域群で広報を担当させていただいております。医学エリアは他の学群から少し離れたエリアにあるので、あまり他の学類の先生方と交流する機会がなかったのですが、宗教や文学、言語学、教育学など、私が今まで触れたことのない分野を探求している先生方とお話をしてみて、学問の分野がいかに広いかということをあらためて感じているところです。写真は、研究室のメンバーのお誕生日会の時のケーキです。コロナ対応も考えて、おしゃれに切り分けてあるケーキを探しました!大学院に入学してから20年以上筑波大学に在籍し、さまざまな経験をさせてもらいました。今年度は医学群の仕事をしながら総合学域群のクラス担任もしています。総合学域群では、1年次に複数の専門領域の科目を学び、将来の方向性を考えた上で、2年次に希望の学類・専門学群へ進級できます。そうした特徴のためか、医学群生とはまた違った魅力を持つ総合学域群生と接することは、とても新鮮な経験です。学生の将来に思いを馳せつつ、おうどんを噛まずに飲み下すのが最近の楽しみのひとつです。山田先生ご紹介の通り讃岐出身ですから。NEXT ▲▲▲ 次回は、総務部の松尾太朗さんです。創基151年開学50周年記念事業のご担当をされており、今年のホームカミングデーのムービーにも出演されました!笑顔が素敵で、困ったときにいろいろ教えてくださる優しい方です。NEXT ▲▲▲ 次回は、システム情報系の佐野幸恵さんです。同時期に筑波大学ゆりのき保育所を利用していたご縁があり、今年度から総合学域群のクラス担任もご一緒させていただいています。ご縁がありまして今年の4月から筑波大学でお世話になっております。2002年に筑波大学に入学し、卒業後もつくばに住んでいますので、人生の半分以上をこの街で過ごしています。一度足を踏み入れると、他の都市にはない魅力に取りつかれ永住してしまう不思議な街、つくば。我が家の子供たちのお気に入りスポットはエキスポセンターで、ペデストリアンデッキを散歩して、プラネタリウムを見てリラックスしています。市内の研究施設も気軽に見学できるので、子供たちが身近に科学と触れられるつくばが私は大好きです。18海外に向けて発信!学問分野の広さを実感不思議な魅力の街、つくば総合学域群とおうどん01BATON05BATON02BATON06BATON

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