TSUKUCOMM-58
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ツクバでツナガるBATONBATONBATONBATON5000人を超す教職員がいる本学。システム情報エリア支援室籾山 素子さん人間系山田 実さん体育芸術エリア支援室三上 雄太郎さん医学医療系技術室矢部 一徳さんNEXT ▲▲▲ 次回は、病院総務部の久保田優希さんです。昨年度まで同じ係で、仕事の事だけでなくいろいろな話をした後輩です。今では遠い親戚のように見守っています。NEXT ▲▲▲ 次回は、産学連携部の木野泰宏さんです。東京地区の支援室で勤務されていた頃にお世話になりました。会話が楽しく、木野さん目当てで、1日1回支援室に足を運んでいました!5年前からオーストラリアンラブラドゥードゥルという犬種(名前はスター)を飼っています。においや抜け毛が少ないアレルギーフレンドリーな犬と言われており、アレルギーを持つ家族がいますが、うまくコントールしながら共生しています。スターはドライブやお散歩、ボール遊びが大好きなので、平日は毎日筑波山を眺めながら散歩やボール遊びをしています。つくば近隣にはドッグランや大きく整備された公園がたくさんあるので、週末には一緒に大きな公園に出かけ、四季折々の景色を楽しみ、自分のリフレッシュにもなっています。緑溢れる東京キャンパス、緑に囲まれた研究室、それに緑に覆われたデスク周り。四季の変化を楽しみながら仕事をしています。中でも最近のお気に入りは「子宝草」。写真のように、葉の周囲に子株を付けるのが特徴で、やがて子株がこぼれ落ち、そのまま成長していきます。2年前に友人に子株を譲っていていただき、最近、子株を量産するようになってきました。植物は何もしゃべりませんが、太陽の光に葉を向け、水分補給により葉に艶を出すなど、愛らしい振る舞いをしてくれます。これからもこの仲間達と素敵な時間を過ごしたいと思います。10月5日に、3年ぶりとなる筑波大学篤志解剖体慰霊式が開催されました。コロナの影響で規模は縮小されましたが、ご遺族の方も参加いただき無事に終えることができて、うれしく思っております。私は筑波大学採用以来ずっと「献体」を通して登録者やご家族、ご遺体を使って学ぶ医学類解剖実習に携わってきました。昨今、献体に関してイメージダウンする事故が起きておりますが、筑波大学ではそのような事故が無いよう、これからも努めてまいります。現在は私の後任となる新人職員へ、技術の伝承を行っております。体芸エリアで勤務する私のお昼は、体バチでお弁当やパンを販売している「かざみ」さんをよく利用します。多くの学生、教職員が日々利用している「かざみ」さんは、コロナ禍や価格高騰の影響を受けているにも関わらず、良心的な価格で販売しており、また日ごろから学生、教職員とコミュニケーションをとり、日によって用意するお弁当やパンの数を調整するなど、多くの人の手に届くよう尽力してくださっています。種類豊富なお弁当やパンが揃っていますので、体芸エリアにお越しの際はぜひお試しください!お勧めはやきそばです!筆者向かって左側NEXT ▲▲▲ 次回は、体育系の木塚朝博さんです。私が担当する体育専門学群の学群長で、いつも気さくに声をかけてくれ、体専をより良くしようと日々、奮闘されています!NEXT ▲▲▲ 次回は、数理物質系技術室の宮永美幸さんです。今年7月「夏休み自由研究お助け隊」で一緒に仕事をさせていただきました。行動力があり次世代の技術職員を代表する方です。19愛犬とリフレッシュ緑の仲間たちとともに「献体」に携わって体芸エリアのお昼はここで!03BATON07BATON04BATON08BATON

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